自己紹介

こんにちは。わたしたちの「真庭木材事業協同組合」は、組合員企業である製材所や林業 会社から発生する、製材に適さない林地残材・枝葉や製材端材・樹皮を買い取り、木質バ イオマス燃料として利用するためにチップ加工を行っています。 「山の木々を全て価値あるものに変えるため、木を使い切る」という思いのもと、チップ 加工業務を行っています。 しかしながら、原料の中には製材過程で出てくる端材や樹皮など、燃料として使うにはも ったいないものも紛れています。使えそうな木材も需要がなければ、燃料として扱われて いるのが現状です。そんな木材に新たな付加価値をつけて、マテリアル利用したいという 思いで「カルマニ2024」に応募させて頂きました。

Cultivate the future maniwa(カルマニ)運営メンバーから

真庭市にある様々な製材所から生まれる端材や樹皮に付加価値を生み出すために、バイオマス燃料用のチップ加工を行っている真庭木材事業合同組合。木材の有効活用の形として「燃やすため」以外の使い道はないか?との思いから、木材の成分や繊維に着目し、有効活用するためのパートナーを探しています。

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