自己紹介

ローカルブルワリーのNext Goalへの道程をともに描く

美作ビアワークスは2018年に創業した岡山県真庭市のブリュワリーです。代表の三浦が醸す岡山県北の地域素材を活かした個性的なビールは、地元真庭や岡山県内を中心にファンを広げています。 時に、クラフトビール業界は全国で醸造所が800社を超え、日本にも「わが町に1醸造所」の時代が到来しています。そんななか、勢いにのって全国的な知名度を獲得して規模拡大に成功し、大規模な投資を行って新工場を構える醸造所もあれば、地元密着で地に根を下ろしたちいさな経営を目指す醸造所もあります。 美作ビアワークスも創業6年目を迎え、大きな分岐点を迎えています。 具体的には、さらなる経営基盤の強化のため、関西方面への進出を見据えた販路拡大を目指しています。そのため飲食店や酒販店への営業接点の強化や、各商品のブランディングの見直しを検討したいと考えています。 自社内でも、業界における立ち位置をあらためて整理したうえで今後の目標設定をしようとしていますが、客観的な視点でこれをサポートし、短期間でも一定の取り組み成果を具現化できるパートナーさまと協働できればと考えています。 具体的な業種の指定はありませんが、クラフトビールやその周辺のカルチャーや関連業態に明るい、関西方面に地の利のある企業さまがいらっしゃれば、どうぞよろしくお願いいたします。

Cultivate the future maniwa(カルマニ)運営メンバーから

JGBA金賞受賞している美作ビアワークスさんは、地域の素材を使って美味しいビールをつくる職人気質。職人の価値が薄れている今だからこそプロダクトアウトに挑戦する、マーケティング戦略で攻める、パーパス経営の文脈で挑戦するなど、たくさんの可能性がありそうです。地域のマイクロブルワリーの次のチャレンジを一緒に模索し形にしてみませんか。

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